医者×陰陽師=忍者?!
2023/05/02
江戸以前の日本では
「陰陽師」は「医師」と同格の国家資格だったと聞きます。
医者は体を良くする
陰陽師は人生を良くする
この2つの両輪を使って人生を創造する
だから昔の日本人は
ものすごくパワフルだった
例えば
1日に何十kmも走る「飛脚」
高い細い所を鳥のように渡る「鳶職」
何十kgもの大俵を2つ3つと背負って働く「農婦」
身体能力がすごいだけでなく
そろばん、囲碁・将棋、
俳句・川柳・・・
など、高い知的能力で楽しむ文化が
数多くあったようです。
タフで余裕があって
みんな凄い!
ところが
肉体労働は、機械やロボットに
知的労働は、AIに
置き換わり始めています。
でも長いスパンで見てみたら
これは今に始まったことじゃない。
近代以降
GHQによって陰陽師は禁止され
東洋医学は西洋医学に置き換えられ
別のものに移行せざるを得なかった
昔は、GHQに
今回は、AIに
肉体や大脳、体の物理的な部位においては
自分の力を使わない方向へ。。。
今後は、未開の「氣」の領域
ここを扱うこと以外に
人間の仕事はないのではないか?!
そんな氣が、私は、しています。。。
だからこそ、原点回帰!!
もう一度、昔の日本に戻って
医師や陰陽師の知見、そのエッセンスを
吸収できたら
これからの時代に必要なものが
自分の中に見出せるのでは?!
でも医師も陰陽師も
国家資格であるほどに、一般人には難解すぎ(≧▽≦)
ところが!
それを実用レベルに
誰でも、稽古すれば身につくように
練られて伝わっているものがあります。
それが「忍術」
ではないかと!!
忍者は、
身体能力高く、
判断力も高く、
周囲への尊重の念がなければ
成り立たない仕事です。
それで、忍術講座をお願いしたのです。
今回の講座では、
本質に目が向く、目の使い方
力まず自然な、体の使い方
感覚を研ぎ澄まし、不動の心を得る方法
周囲を尊重し、溶け合う生き方・・・
などなどをご指導いただきます。
最後には、漢方薬を使って
忍者団子も作ります!
野草(漢方薬)で、滋養強壮!
こういうこと、
これからの時代に本当に必要な情報と思います。
甚川さんは、海外VIPや要人の方々にも
日本文化の真髄を伝えていらっしゃる
本物の忍者です。
また当日はウエサク祭
スペシャルな満月の日です。
瞑想指導車のちえさんによる満月の瞑想会も開催。
そしてカシュカシュは
「集中力を高める書道」をお伝えします。
晩ご飯は、パンチの効いたビーガン料理で定評のある
どすこい喫茶やまこ製「日本の伝統食 穀物菜食」です。
とにかく充実の内容!
自然の中の1泊2日、深〜くリフレッシュして
ゴールデンウィークにふさわしく、
輝く人生を始めませんか?!
今週末、開催です。
ご興味のある方、ぜひご参加ください、
一緒に、古くて新しい知見に触れてみませんか?!
詳細はこちらのページを、見てくださいね♪
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エルモット村
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東京都青梅市小曾木5丁目3074−1
電話番号 : 050-1782-1438
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