エルモット村の企画書が完成しました。

ブラウザでも見れますが、ページ数が多いので
パソコンでダウンロードをお勧めします。

企画書ができるまでの物語

仕事中の私に、白昼夢のように「和文化のテーマパーク」ビジョンが降りてきたのは、2003年のことでした。

 

「魂が喜び震える」ってこういうことか！と実感するほど歓喜した私は

「これを作るために生まれてきたんだ！」と思い込み、以来ずっと企画を練り続けてきました。

 

どの切り口から、どのように表現したら、伝わるんだろう？！

と、試行錯誤の20年間。

 

こんなに時間がかかるとは、思わなかったー！！！（ToT）（経緯の詳細はこちら）

 

途中、諦めかけたことも多々ありました。

そして２年前の2021年に、「だいたいこんなもんかな？」ということで、キンドル本とKDPを出版しました。

さらに企画を練り続け、2022年には「これで完成…これでヨシとするか…？」という気分に。
このまま練り続けても、ゴールがあるのかないのかも不明だし、キリがないし、快心ではないものの、このあたりで、ま、いいか？という感じでした。

この事業は、一度立ち上がれば、ランニングコストは限りなく低く抑えられるものの、初期投資がかなり必要。しかし、この初期費用を自前で調達できる計画が、どうしても作れない・・・
これは寄付を募るしか、ないかなあ・・・誰に寄付してもらおうか？・・・そうだイーロンマスク氏だ！彼は宇宙ビジネスやってるし！と考えたのです。

話によると、マスク氏は企画書50ページ以下しか作ってこない人は無能とみなして相手にされないとの事。そこでまず50ページに膨らませました。そしてイーロンマスクに繋がっている誰かを探すために、周囲に声を掛けまくりました。すると、私がボランティアさせられている某財団の代表理事が、私が尋ねた３日後に「繋がった！」と興奮して電話してきたのです！
 

彼はエルモット村をネタにして自分の財団にも出資してもらおうとして、必死に頑張って、zoomで話したり、直接面会できる距離まで近づきました。おかげで、「エルモットムラ」と「ナイトウサン」という単語は覚えてくれたそうです。（しかし結局私は一度もzoomに入れてもらえませんでしたが…）

 

しかし！　そんな不確実なものをアテにする訳にもいかないので、私なりに自力で実現できる方法を探りながら、企画書の表現を練っていました。最大65ページぐらいになっていました。

 

そして2023年の初秋。

とあるキーワードが降りてきたことから、核になるものが決まり、
やっと、やっと納得のゆく企画書が出来上がったのです！！！

 

この感覚は、まるでジグソーパズルのピースが、なんとなく決まらず、全体がゆらゆら揺れていた状態から、ラストピースがピタッと嵌って、ビシッと決まり、全体が動じなくなるような感覚でした。
やったー！完成した！！！
 

とはいえ、まだまだ抜けてるところ多数なので、完成と言っていいのか、微妙なところではありますが、
しかし「枝葉」はまだまだですが、でも「根幹」は出来た！って言っていいかな⁉️と思っています。

すると何と！

この企画書が出来上がった時期と前後して、
「東久留米でエルモット村をやるなら、資金出しますよ！」
と、ある人物が、商店街の中にあるお店の物件情報を送ってこられたのです❣️

某NPOのグループLINEで何度か会話した程度の人で、面識はありません。
一体、どうなってんの？

 

とにかく会わなければ、こちらも判断できないし。
それで東久留米まで会いに行きました。

すると、悪い人ではなさそう・・・・
何か、善いことをしたい人なのかな？という感じでした。

 

まさかの展開（@o@）

 

しかし、時間が経過するうちに、その出資者ではなく、別の人たちが

「私たちが以前から考えていたシェアハウスの企画を、エルモット村企画でやりたい！」

とおっしゃってくださって・・・・・

 

私の想像を超えた展開になってきています💓

 

こうなると、今までの経緯を知らない人にも企画を理解してもらうことが必要なので
もう少し簡潔にしなければ。。。
ということで、企画書を凝縮しました。

2024年3月15日現在の企画書は、65ページから減って35ページです（≧▽≦）

 

もしも、皆様の地域でも、エルモット村を展開したい希望者がいらっしゃいましたら

ぜひご連絡くださいませ❣️

 

一緒に、平和で安心できる持続可能な世界を、作っていけたら最高です💕

 

お問い合わせフォームはこちらです🌟